コスパのRyzen復活なるか!?低価格帯を支える形で新ラインナップ登場!
皆さんこんにちは!
管理人のでぃすこです!
さて、もうすでにいろいろなガジェットサイトで掲載されており、
このブログではあくまで自分の雑記程度にまとめる形にはなりますが、
4月15日にAMDさんはRyzenの新製品5モデルを投入することになりました。
といっても、アーキテクチャが一新された完全なる新製品、というわけではなく、あくまで既存製品の「不足分を補う」ような形で発表された製品という感じですね。
不足を補うって言ってもよくわからないと思うので、
具体的には今回投入される以下のラインナップを見ていただければわかりやすいと思いますが、
今回投入される製品
Ryzen5000番台
・Ryzen7-5700X 価格:42,800円
・Ryzen5-5600 価格:28,800円
・Ryzen5-5500 価格:23,300円
Ryzen4000番台
・Ryzen5-4500 価格:18,800円
・Ryzen3-4100 価格:14,800円
という感じになっております。
はい、平たくまとめてしまうのであれば、既存製品よりも下位のグレードを補う製品の追加という感じですね。
特に1万円台で購入できるRyzen5とRyzen3の投入は、確実に現在Intelさんが展開しているi3-12100、i3-12100Fへの対抗という感じがしますね。
確かにここ最近、自作好きの方々(私含む)の間では、
「あれ?コスパのRyzenだったはずが、価格がハイブランド化してない?」
っていう声をかなり聴くようになっていたので、
この低価格ラインナップの展開はようやく本来のAMDさんの路線に戻ってきてくれている感があってうれしいですね。
あとは発売後のベンチマークによりますが、現在のi3-12100Fが1万4千円という驚異的な価格と性能なので、これを上回ってくれると個人的にはうれしいんですがね~。
個人的にはRyzen3に期待してますということで、
出たら買ってみようかな…