Ryzen7 1700搭載PCを触れたのでベンチマークを取らせてもらいました!
こんにちは!
管理人のでぃすこです!
本日の記事ですが、実は知人にRyzen7 1700を所有している方がおりまして、
本日はその方からPC触っていいよ!という許可を頂いたので、
Ryzen7 1700のベンチマークを測定し、ブログにデータとして残しておこうと思います。
使用時間がかなり長くなっていると思うのですが、
知人はこのマシンを家の中でファイルサーバー件メディア再生用PCとして稼働させているようです。
まあ早い話がゲームやったり音楽聞いたり、そんな感じのPCですな。
今回はCPUベンチがメインの記事となるのですが、
一応マシンの構成も記録しておこうと思います。
・CPU:Ryzen7-1700
・メモリ:DDR4-2666 16GB
・マザボ:ASUS Prime X370-A
・ストレージ1:NVMe M.2 500GB
・ストレージ2:SATA HDD 2TB
・グラボ:GTX780Ti
となっておりました。
GTX780Tiとはまた通なグラボを使っていますよね!
やっぱり最新のグラボもいいけど、過去のハイスペックグラボを使い続けるというのも硬派でかっこいい。
今回はグラボについては深くは触れませんが、
友人のPCでダクソ3をプレイしましたが普通に快適なので、
今でも全然現役で使えるなと感じました。
(まあ中古でもまだ高いけどね。)
早速CPUベンチをしていこう!
ということで、余談はここまでにしてCPUベンチを回させていただきました。
使用したソフトは定番のCINEBENCH。
バージョンはR15、R20両方試しました。
結果、
R15で1340cb
R20で3050pts
となりました!
第1世代とはいえさすがは8コア16スレッド。
色々と最適化やメモリ問題などあった世代ではありますが、
普通にハイレベルな数値を叩き出してくれますよね。
*実際ちょっと前まで1000c超えとか夢のまた夢だったよね?
温度データはスクリーンショットを取り忘れてしまったのですが、
リテールクーラーでもベンチ中70度前後だったと思います。
まあ十分許容範囲内という感じ。
ベンチ中の全コア100%の画像がこちら
やっぱり私はベンチ中のタスクマネージャを見るのが大好きなんですよね。
このいっぱいあるコアが頑張ってる感じ。
萌えます。(*´▽`*)
ただまあその知人も言っていましたが、
今からあえて1700を買う必要はないかなと。
価格も調べてみましたが、数が少ないからか2700のほうが安い状態、、、
まあいまコスパを考えて組むなら無難にZen2世代のRyzen5か、
Zen+世代のRyzen7かといった感じですな。
まあでも第1世代ってロマンはあると思うんですよね。
RyzenというCPUが初めて出た。
その記念となる世代なわけですからね。
知人はこれからも故障するまでは末永く使っていくと言っていたので、
きっとRyzen7-1700君も幸せなCPU生を送ると思います。
またこういった形でCPUを触る機会があれば記事にしていきたいと思います!
長文にお付き合いありがとうございました!